09’ 06 13(土)の釣り 宮城荒雄川C&R 前編!
2009年 06月 16日
GENさんが宮城オニコウベで開かれる、毎年恒例のアングラーズクラフト展に参加すると言う事で・・・
行ってきました。
荒雄川C&Rがすぐ近くです!
12日金曜
夜に、早々に仕事を切り上げ一旦帰宅。
本当は直行すれば無駄が無いのですが、前日に準備が出来なかったためしかたがありません。方向的には戻ることになるのですが・・・しかたなく往復120キロも余計に走ってしまいました(笑
GENさんが野宿中の荒雄川C&Rの川っぷちに着いたのは、23時前。
晩酌しながら屋外ダベリングで日付が変わることには車中泊で就寝です。
13日土曜
朝4時に道路を走る車の音で目を覚まし、トイレへ(笑)
薄暗い中すでに釣り支度をしている人有り(^^;
2度寝して起きたのは7時前頃。GENさんも起き出して、近くで車中泊中だったクラフト展出店組みのSAGAさん、OMURAロッドさんと朝食を取っていると、遅れてきたスズキ君が到着。
クラフト展組のGENさんたち3人と別れ、釣り組の私とスズキ君は荒雄川C&Rに入ります。
昨年入った、最上流の区間に向かいますが・・・・すでに途中の川辺は人だらけ(笑)
シーズン中だから一般河川なのかと思えばそんなことなく・・・関東ナンバーやらで大賑わいです。
GENさんたちから昨日の話を聞いていましたので、ドライはすっぱりあきらめて、まずは結果!
ニンフにショットにマーカーというシステムで2人で釣り始めます。
秋に良かった堰堤をダウンで攻めます。
数投目でアタリらしき反応が出ますが・・・・乗らず。
しばらくすると堰堤の反対側で釣ってたスズキ君の竿がブチ曲がり!!
かなり引いてる様子(笑)楽しそうw!なんとか四苦八苦しながら取り込み。
見事な40cm弱のレインボーです。
フライ暦半年で初心者のスズキ君。
GENさんから大きな川は初挑戦だからと案内役を頼まれていたのですが無事結果がでました。
私は最初2回「ボ」でしたから、ものの30分ほどで結果を出したわけで。
たいしたものです(笑
私も肩の荷が下りました。次は自分の1匹目を釣らないと!
周りを見回してもウェットで釣り下りの人には掛かっておらず、堰堤下で重いスプーンで釣りをしていた人にはコンスタントに釣れています。
イロイロ状況を考えて、魚はべた底。
堰堤下に溜まっているという秋とほぼ同じ状況です。
ただし数日前の影響か水が高い。白泡の量が違います。流れが速くて太い。
虫がでて魚が上ずるまでしばらく底の釣りをすることにしました。
底まで沈めるため、どデカマーカーにヘビーウェイトのニンフにさらにショットをかませて、食わせようの小さいニンフとのタンデムで攻めます。
何投かしたところで、白泡の切れ目でマーカーが横に走ります。
すばやくアワセると一気に魚が下流に逃げます!
ジャーーっとドラグが出てたのしいーー!
たっぷり遊んでからランディング。良く引いたのですが思ったよりも小さい35cmくらいのレインボー。
しばらくやってその後が続かないので、スズキ君とひとつ下の堰堤まで下って、同じように釣り始めます。
巻き返しのフラットなあたりをしつこくしつこく攻めますが・・・イマイチダメ。
流れにのせて下らせると、白泡が切れるあたりで反応が出ます。
アワセを入れると、魚が流れを大横断!
ギャンギャン走り回ったあげく・・・
上がってきたのは見事な45cmくらいのかっこいいレインボーです。
GENさんから借りてる、7ft9in 5#が映えます!
これで満足。
その後も1匹を追加。
スズキ君も計3匹上げたところで、雲行きが怪しくなりはじめ、雨が。
早々に切り上げて、2人でクラフト展会場へ向かいます。
スズキ君。一匹目以降はひとりで黙々と釣りをしてました。
キャストもとても初めて半年とは思えないし、ニンフがなくなったので、ストリーマーみたいなのを引っ張って釣ったりとイロイロ工夫して結果を出したようです!
すばらしい!
以下後編へ!
行ってきました。
荒雄川C&Rがすぐ近くです!
12日金曜
夜に、早々に仕事を切り上げ一旦帰宅。
本当は直行すれば無駄が無いのですが、前日に準備が出来なかったためしかたがありません。方向的には戻ることになるのですが・・・しかたなく往復120キロも余計に走ってしまいました(笑
GENさんが野宿中の荒雄川C&Rの川っぷちに着いたのは、23時前。
晩酌しながら屋外ダベリングで日付が変わることには車中泊で就寝です。
13日土曜
朝4時に道路を走る車の音で目を覚まし、トイレへ(笑)
薄暗い中すでに釣り支度をしている人有り(^^;
2度寝して起きたのは7時前頃。GENさんも起き出して、近くで車中泊中だったクラフト展出店組みのSAGAさん、OMURAロッドさんと朝食を取っていると、遅れてきたスズキ君が到着。
クラフト展組のGENさんたち3人と別れ、釣り組の私とスズキ君は荒雄川C&Rに入ります。
昨年入った、最上流の区間に向かいますが・・・・すでに途中の川辺は人だらけ(笑)
シーズン中だから一般河川なのかと思えばそんなことなく・・・関東ナンバーやらで大賑わいです。
GENさんたちから昨日の話を聞いていましたので、ドライはすっぱりあきらめて、まずは結果!
ニンフにショットにマーカーというシステムで2人で釣り始めます。
秋に良かった堰堤をダウンで攻めます。
数投目でアタリらしき反応が出ますが・・・・乗らず。
しばらくすると堰堤の反対側で釣ってたスズキ君の竿がブチ曲がり!!
かなり引いてる様子(笑)楽しそうw!なんとか四苦八苦しながら取り込み。
見事な40cm弱のレインボーです。
フライ暦半年で初心者のスズキ君。
GENさんから大きな川は初挑戦だからと案内役を頼まれていたのですが無事結果がでました。
私は最初2回「ボ」でしたから、ものの30分ほどで結果を出したわけで。
たいしたものです(笑
私も肩の荷が下りました。次は自分の1匹目を釣らないと!
周りを見回してもウェットで釣り下りの人には掛かっておらず、堰堤下で重いスプーンで釣りをしていた人にはコンスタントに釣れています。
イロイロ状況を考えて、魚はべた底。
堰堤下に溜まっているという秋とほぼ同じ状況です。
ただし数日前の影響か水が高い。白泡の量が違います。流れが速くて太い。
虫がでて魚が上ずるまでしばらく底の釣りをすることにしました。
底まで沈めるため、どデカマーカーにヘビーウェイトのニンフにさらにショットをかませて、食わせようの小さいニンフとのタンデムで攻めます。
何投かしたところで、白泡の切れ目でマーカーが横に走ります。
すばやくアワセると一気に魚が下流に逃げます!
ジャーーっとドラグが出てたのしいーー!
たっぷり遊んでからランディング。良く引いたのですが思ったよりも小さい35cmくらいのレインボー。
しばらくやってその後が続かないので、スズキ君とひとつ下の堰堤まで下って、同じように釣り始めます。
巻き返しのフラットなあたりをしつこくしつこく攻めますが・・・イマイチダメ。
流れにのせて下らせると、白泡が切れるあたりで反応が出ます。
アワセを入れると、魚が流れを大横断!
ギャンギャン走り回ったあげく・・・
上がってきたのは見事な45cmくらいのかっこいいレインボーです。
GENさんから借りてる、7ft9in 5#が映えます!
これで満足。
その後も1匹を追加。
スズキ君も計3匹上げたところで、雲行きが怪しくなりはじめ、雨が。
早々に切り上げて、2人でクラフト展会場へ向かいます。
スズキ君。一匹目以降はひとりで黙々と釣りをしてました。
キャストもとても初めて半年とは思えないし、ニンフがなくなったので、ストリーマーみたいなのを引っ張って釣ったりとイロイロ工夫して結果を出したようです!
すばらしい!
以下後編へ!
by takeda1231
| 2009-06-16 15:46
| フライフィッシング