シルクライン修理
2009年 05月 15日
フェニックス社製 DT-5(微妙に軽いのでDT-4として使用)
ですが・・・・
修理することにしました。
切れた部分を小さい輪を作ってスレッド&瞬着で固定。
ループtoループで接続です。
2回くらい釣りに使いましたが、キャストには違和感も無く。
気持ち少しだけ、ラインを収納したときにガイドに引っかかるのが気になりましたが・・・
元々ライン自体がクタクタなのでループのせいではないようです。
まぁ、フロントの細い部分がなくなったわけではありませんし、使うには支障は無かったんですが。。
しばらくコレで行って見ます。
しかし・・・・前後の両側ともほとんど同じ部分で切れてました。
何でだろう??
キャストの癖とか?うーん( ̄・・ ̄)??
ループ部はこんな感じです。
それ以上に気になったのが・・・・・
コレです。
シルクラインの表面コート材?ハーダニング時のコーティング?
これがアチコチ剥がれるというか削れるというか・・・
たぶん、キンクしたり枝に引っ掛けたりしたときにできたと思うのですが。。。
前後テーパーとも多数あります。
こういうとこから切れるんでしょうね。
シーズンが終わったらハーダニングしないとだめかも。。