08’ 06 08(日)の釣り 岩手県内陸北部にて @石井さんと
2008年 06月 12日
銭人さまご一行と別れ・・・・本流のイブと言う選択肢もあったのですが。。
迷わず、石井さんたち3人が日中に退渓したポイントの上部を攻めることに。
日中は3人で全員「ツ抜け」とか。しかも、尺交じりで型が良いとか。。
こりゃーパラダイスだべよ??
っと。。
意気揚々と向かいます。
途中から民家が切れ、舗装道路が砂利道になり、轍がきつくなり。。
車を停める場所が少ないのです。
入渓予定ポイントは当に過ぎ、ダイブ上流域までいってやっと、路側があり停めることができました。
下流まで歩いて、車まで釣りあがることに決め道路を下ります。
途中垣間見える渓相は抜群で、水量も程よく見えます。
キタキタァァァ!!
程よく歩いたあたりで、入渓します!
川におりりると・・・・道路以外には人工物はなく。
薄暗い。まさに、原始の川。
両側の森は枝を上に伸ばし、川も上部が開けていて、振りやすそうです。
苔むした岩や木。斜面にはシダ類が覆い茂り、まさに手付かずの川。
いきなり入渓点に良サゲな深みの長いポイントが。。
この手の岩盤の溝にはイイのが着いてるのが多いのです。
ニヤニヤしながら、石井さんに先行させると・・・・・
あれ?
出ません。。
おかしいなぁ・・・・・
低い姿勢が、本気モードを表していますw
出ないはずは無いポイントです。
おかしいなぁ・・・・・
しばし、石井さんを先行させますが・・・・・
一向に気配なし。。
結構な距離を釣り、集中力が途切れた石井さんに代わって、私が釣ります。
浅い瀬を釣ろうと、一歩前に踏み出したとたん・・・
視界で黒い影が一斉に上流へ動きました。。
んんん??
どうやら定位していた魚が走ったようなのですが。
1匹や2匹ではありません。
落ち込みまで釣りますが・・・・そのポイントはまったく無反応。
気を取り直してすぐ上のポイントを攻めます。
気取られないように、カタにを流すと・・・・・ぐわばっ!!っと大きな魚が出ますが、食いそこね。手前側に魚が落ちてきます(笑
あーー。。もったいないなぁ・・・・
と思いながら、少し前に詰めると・・・・・・・
ザワザワザワーっっと。。
黒い絨毯が上流へ。
あれれ??
まだ、通常釣っている距離より遠いのですが・・・・・
気が付かれてしまいました。
そこのポイントも、沈黙です。
はて?
さすがに、不思議に思いました。
どうやら、魚は恐ろしく手前側に居る様子。
手前の魚を追い込んで、上の流芯や落ち込みを潰した?
ホームリバーでは時々あることなのですが。ごく浅場なので少し明るければ魚を確認できるはずなのですが・・・すでに夕刻。日中だったとしても、微妙なくらいの光量です。
少し遠目から釣ることと、ストーキングを心がけ・・・・
次のポイントのまたしても肩で一匹掛けます。
20cmに足りない岩魚でしたが、会心の一匹。
後ろを見ますが、石井さんはまだ下流で準備中。。
脇の石の上の鏡を釣ろうと、2mほど上流キャスト。
ラインが着水する前に、どわわわわわーーーー!!
ええええええええっっ
な・・・・・・何匹居るのよ??
ってくらい、踝くらいの静かな瀬に三角波が。。(^^;
なんとなく、状況がつかめて来ました。
最初は先行者かなぁ??と思っていたのですが。
どうやら・・・・・
①まったく人が入っていないのか、とっても魚が手前に着いている。
②恐ろしくらいの、魚影。
③岩のコケのラインから微妙に減水で警戒心が高い?。
結果。。
手前から順番に釣って行かないと・・・・流芯や落ち込みの大物は釣れ無いということ(笑
参ったなぁ・・・・
石井さんと交互に釣りあがりますが、やはり小場所にピンスポットで居る魚は釣れるんですが、少し大きい場所の魚は肩で釣れたらおしまい。
ライズもあるのですが、魚影が濃すぎて、手前の魚を追ってダメというパターンでした。
結局16:30~18:30まで釣って、4匹??位づつでした。
少し課題の残る釣りでした。
「超浅場の濃すぎる魚影をどうやって攻略するか。。」
難しすぎるかも(笑
迷わず、石井さんたち3人が日中に退渓したポイントの上部を攻めることに。
日中は3人で全員「ツ抜け」とか。しかも、尺交じりで型が良いとか。。
こりゃーパラダイスだべよ??
っと。。
意気揚々と向かいます。
途中から民家が切れ、舗装道路が砂利道になり、轍がきつくなり。。
車を停める場所が少ないのです。
入渓予定ポイントは当に過ぎ、ダイブ上流域までいってやっと、路側があり停めることができました。
下流まで歩いて、車まで釣りあがることに決め道路を下ります。
途中垣間見える渓相は抜群で、水量も程よく見えます。
キタキタァァァ!!
程よく歩いたあたりで、入渓します!
川におりりると・・・・道路以外には人工物はなく。
薄暗い。まさに、原始の川。
両側の森は枝を上に伸ばし、川も上部が開けていて、振りやすそうです。
苔むした岩や木。斜面にはシダ類が覆い茂り、まさに手付かずの川。
いきなり入渓点に良サゲな深みの長いポイントが。。
この手の岩盤の溝にはイイのが着いてるのが多いのです。
ニヤニヤしながら、石井さんに先行させると・・・・・
あれ?
出ません。。
おかしいなぁ・・・・・
低い姿勢が、本気モードを表していますw
出ないはずは無いポイントです。
おかしいなぁ・・・・・
しばし、石井さんを先行させますが・・・・・
一向に気配なし。。
結構な距離を釣り、集中力が途切れた石井さんに代わって、私が釣ります。
浅い瀬を釣ろうと、一歩前に踏み出したとたん・・・
視界で黒い影が一斉に上流へ動きました。。
んんん??
どうやら定位していた魚が走ったようなのですが。
1匹や2匹ではありません。
落ち込みまで釣りますが・・・・そのポイントはまったく無反応。
気を取り直してすぐ上のポイントを攻めます。
気取られないように、カタにを流すと・・・・・ぐわばっ!!っと大きな魚が出ますが、食いそこね。手前側に魚が落ちてきます(笑
あーー。。もったいないなぁ・・・・
と思いながら、少し前に詰めると・・・・・・・
ザワザワザワーっっと。。
黒い絨毯が上流へ。
あれれ??
まだ、通常釣っている距離より遠いのですが・・・・・
気が付かれてしまいました。
そこのポイントも、沈黙です。
はて?
さすがに、不思議に思いました。
どうやら、魚は恐ろしく手前側に居る様子。
手前の魚を追い込んで、上の流芯や落ち込みを潰した?
ホームリバーでは時々あることなのですが。ごく浅場なので少し明るければ魚を確認できるはずなのですが・・・すでに夕刻。日中だったとしても、微妙なくらいの光量です。
少し遠目から釣ることと、ストーキングを心がけ・・・・
次のポイントのまたしても肩で一匹掛けます。
20cmに足りない岩魚でしたが、会心の一匹。
後ろを見ますが、石井さんはまだ下流で準備中。。
脇の石の上の鏡を釣ろうと、2mほど上流キャスト。
ラインが着水する前に、どわわわわわーーーー!!
ええええええええっっ
な・・・・・・何匹居るのよ??
ってくらい、踝くらいの静かな瀬に三角波が。。(^^;
なんとなく、状況がつかめて来ました。
最初は先行者かなぁ??と思っていたのですが。
どうやら・・・・・
①まったく人が入っていないのか、とっても魚が手前に着いている。
②恐ろしくらいの、魚影。
③岩のコケのラインから微妙に減水で警戒心が高い?。
結果。。
手前から順番に釣って行かないと・・・・流芯や落ち込みの大物は釣れ無いということ(笑
参ったなぁ・・・・
石井さんと交互に釣りあがりますが、やはり小場所にピンスポットで居る魚は釣れるんですが、少し大きい場所の魚は肩で釣れたらおしまい。
ライズもあるのですが、魚影が濃すぎて、手前の魚を追ってダメというパターンでした。
結局16:30~18:30まで釣って、4匹??位づつでした。
少し課題の残る釣りでした。
「超浅場の濃すぎる魚影をどうやって攻略するか。。」
難しすぎるかも(笑
by takeda1231
| 2008-06-12 16:31
| フライフィッシング